沖縄出張

6日の金曜日、まだ暗い午前4時に出発し、8日の日曜日に帰って来るという激烈強行軍の沖縄出張が無事終了。

目的は来年運営を行なう予定の学会視察である。

6日には着いて間もなく会場へ移動し、今回の学会の主催者や運営側の担当者、技術をご担当されている方々と内容の濃いお話を伺うことができた。

7日の学会当日は開場前の早朝から様子を見、予想以上の人の多さや、その多くの人をどのようにストレス無くさばくかなどを目の当たりにすることができた他、出展企業の方からも企業目線での意見を伺うことができた。収穫の多い一日! 学会の合間には裏手にあるトロピカルビーチを散策。陽射し、木々の色、透き通る海、とても日本とは思えない景色が広がっていた。

7日の夜には別行動をしていた私の家族も合流し、次回の学会の責任者の方々と打合せを兼ねた会食。今回の学会運営を参考に色々と意見を交わし、概ね方向性が見えた。沖縄出張の主たる目的が達成できた瞬間である。

8日最終日、午後3時には空港に入らなければならないため、移動時間も考えると数時間の自由行動。国際通りや公設市場などを見て回り、各々買い物を済ませた。

16時出発の予定が、1時間ほど遅れたが無事東京着・・・全員疲労困憊のなか、羽田空港で若干のドラマはありながらも帰路につき、22時頃解散となった。





【会場となった宜野湾市沖縄コンベンションセンター
・やはり3千人を超えるコンベンションとなると、沖縄で行なえる会場はここくらいなのだとか。




【学会当日の様子】
・上記写真と同規模の劇場が併設され、この間を参加者は行き来する。




【会場の裏手は宜野湾トロピカルビーチ!】
・奇麗な砂浜、透明度の高い海、色、本土ではなかなかお目にかかれません。2月とは思えないよなぁ〜、この景色。




【仕事も終わり、家族達とトロピカルビーチで合流】
・息子達、この後エンドレスで海ではしゃぎまくる。半袖、半ズボン、汗だくである。



【ビーチ脇の公園】
・佇む妻、めったみ見せない最高の笑顔・・・だと思う。




那覇市内のお寺】
・分かる人にしか分からない、私と実に縁の深いお寺。自分的には最高の観光スポット。




【沖縄と言えば「国際通り」】
・観光客、修学旅行で連日賑わっている。写真は同行したSmokey氏とその息子・・・か!?



限られた時間の中ではあったが、それだけに密度の濃い出張になった。

次回はのんびり仕事抜きで行ってみたい沖縄。

お忙しい中同行して下さったSmokey氏とT社長、そしてチケットの手配から、現地での食事どころ、お土産情報などを細かく教えていただいた山崎さんに感謝!