お陰様で無事完了

年度末から年度頭にかけて、これ以上忙しい時期はないという時にぶつかった引っ越し。
7日に以前住んでいたアパートを引き払い、無事終了した。
昨日(9日)にはケーブルテレビ、電話、インターネットの工事も終わり、良くも悪くも文明的アイテムが揃った訳だ。

仕事仕事で引っ越しについては全てが妻まかせであったが、子育ての傍ら、転居に関わる面倒な手続きの数々、細かな荷物の移動、ご近所への配慮まで、まあ良くそこまで気働きができるな、と関心してしまうほど見事な采配であった。「こいつが職場で働いてくれれば」と心底思った次第、、、多謝。

そうそう、前回の日記で書いた「敷地の端には井戸」は誤りで、井戸と思われた丸い物体は、前オーナーさんが「あるモノ」にフタをするためのものだったことが判明。その他は【概ね】前の日記で書いた通りである。


(1)住宅街入口のシンボリックな公園「セントラルパーク」ならぬ「エントランスパーク」


(2)自宅まで続く「ビバリー通り」(仮称) ※写真は桜の時期に撮りました


(3)並木沿いの「なんちゃってドナウ」 ※水は本当に美しい


(4)自宅裏手の幽玄な森林 ※今の時期はコジュケイ達が集い、朝はにぎやか


(5)ウソのように広い敷地 ※あくまでも韋駄天基準で「広い」のであしからず


(6)こだわりの日本庭園 ※中央の劣化したプランターはご愛嬌


(7)マリア・テレジアもびっくり「噴水付きの池」 ※環境問題に配慮して噴水は休止中


と、このような雰囲気。

あとは、車庫と妻の趣味の領域、それから子供の遊びスペースの整備ができれば本当の意味で完成だが慌てる必要はない。大きな声では言えないが、車庫に関しては、「ビバリー通り」を活用させていただいてもお咎めはない。アメリカンな町なのだ。

庭などをいじりたい時には敷地外にかなりの超法規的「おまけ」空間も存在し・・・。おっと、これはここまでにしておこう。とにかくサプライズが多い集落である。

最後に一番感動したこと。

ご近所は人柄の良い方、素敵な人達ばかりであるということ。子供も想像していた以上に多い!

何から何まで「余裕」を感じるのだ。

今夜は徒歩1分のアノ店で一杯やるとするか。