今日は結婚記念日

今日は○回目の結婚記念日。

それはそれとして、息子二人が幼稚園に通うようになり、将来の生活について色々と考える事が増えた。妻も妻なりに描く将来像というものがあるのだと思う。しかし、今のところ「想像」、「理想」の域をでないまま互いの意見を持っている程度、というのが現実。

そこで

リアルな数字を年ごとに当て嵌めてみる。我が家の資金シュミレーションだ。

少々厳し目に設定し、妻が働き始める時期を長男が中学校(もちろん公立)入学の年、2014年に仮定する。

・・・
(ナレーションのイメージは古谷徹で)

「2020年春、長男Rが私立○○大学に入学、と同時に韋駄天家の経済は急速に破綻へと向うのであった」

許せよ、息子達。

3人目は娘が欲しいね! などと言ってはいられない。仮に3人目を授かることになれば、破綻の時期は3年から4年早まることになる。もはや笑うしかない・・・これを考えると、某局で時折放映される「十数人の大家族」ってすげぇな。

と、まあこれは極端な仮説。「収入」を最小限に設定し、「支出」レベルを最大に設定するとこうなるということ(スルガの教育ローンも使っていない)。いずれにしても今この時期の資産形成が非常に重要なポイントになることは間違いない。

次の「韋駄天家資金シュミレーションVer.1.1」では、資産形成のファクターも盛り込んだシュミレータにしようと思う。テスト版において、元金も控えめの設定、運用も手堅く見積ってみた・・・うしし。


いいんじゃないか。実に!
年金なんていらないじゃん!!


(あ、複利計算の数式にミスが・・・)



ちなみにリクナビのシュミレータを使うととんでもない事が起こる。

【いまのあなたに必要な年収は・・・・・・「1610万円です」】

って、おい! 韋駄天シュミレータの方が実用的だな。

↓↓リクナビシュミレータ↓↓
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