復活

あぶなくベタなタイトル「久しぶりの日記」であるとか、「ひさびさの○○」なんて表題を付けてしまう所だった。もう少しITリハビリが必要だな、これは。

任されていた国際会議の運営が、昨年末あたりから動きが慌ただしくなり、海外からの講師招聘やそれに関する必要な諸手続き、その他会議に関する打合せ等で、時間的余裕というよりも精神的に余裕がなくなり、私が逃避しがちな要素(酒、ネットなど)を全て意図的に遠ざけていた次第。

この他にも、海外からのインターンシップ生受け入れや、セミナーの開催、医療機関からの依頼案件や、来年度の予算資料等の作成、2月以降の会合の調整などが重なったため、結局はこれら以外の事に力を割く事はできなかったのだが・・・。

しかし、国際会議やインターンシップ期間が終了し、セミナーも順調に滑り出し、医療機関の依頼案件も無事? 片付き、来年度の資料作成にも目処が立ってきた。

振り返れば、多くの人に助けられ、紙の上では学べないことを大量に学ばせてもらうことができた。この日記を書いているだけでも目頭が熱くなってしまう・・・。人間って素晴らしいな。自分のショボさ加減も良く分かったし、自分もここまではできるんだ、ということも良く分かった。

「皆さん、ありがとうございました!!」

と叫びたい。
心から叫びたい。
高い山のてっぺんから、大きな声で叫びたい。

そんな気持ちである。


久しぶりに息子達を抱きしめた夜。涙がでた。


関わる全ての人に感謝!!