遂に来たか

昨夜初めて妻と「別れる、別れない」の話しをした。

いろいろな不協和音が重なってのことだった。一つ一つ理解をし合うべく、問題を紐解こうとしたが・・・。客観的にみれば私が責められることがあっても、妻が責められる要素は無い。これ以上「我慢」させるのも忍びない事は確かだ。

他の誰か、あるいは他の家庭と境遇を比較したが最後、私には何もアドバンテージがない。どんなにそれらしい言葉を並び立てても、今の私を正当化させる為の言い訳にしか聞こえない。全くいろんな言葉を覚えてしまったが為に返って無様だ。語彙豊富、言葉巧みな人間は大嫌いであったが、自分がそうなりつつあるのかもしれない。惨めだな。

深夜まで話し合いは続き、一応の解決を見た。

山積だ・・・いろんなことが。疲れるってこういうことかもしれないな。