黒パグがやってきた

 10日ほど前、しずおかセラピードッグサポートクラブの加藤代表がツイッターでつぶやいた。

 「シーズーとパグが保健所で保護されており、このままでは殺処分はまぬがれない」

 と

 リンクをクリックしてみると、愛らしいシーズーとパグの写真が掲載されていた。まだ里親として名乗りをあげている方はいない様子。

 妻と息子たちに話をし、数日我が家で預からせていただき、家族も犬もハッピーなようであれば、飼おうということになったのが一週間前。

 そして・・・


【愛嬌のあるビジュアル】



【猫と同じくらいのコンパクトボディ】
(念のため左がパグ、右がネコ)



【究極のリラクゼーション】


 晴れて我が家の家族の一員となった。命名「ナル」

 犬を飼うということは、ただ「可愛い」では難しい。時間的、経済的な負担もかかる。地域での理解も必要かもしれないし、果たすべき義務もある。それでもなお「家族」として迎え入れることができるか。

 非常に心苦しいが、二匹はとても飼えない。シーズーはまだ里親を探しているので、是非ご検討いただける方がいれば、以下「しずおかセラピードッグサポートクラブ」までアクセスいただければ幸い。
http://npo-stds.com/