沁みるね
年があけ一週間が過ぎた。次男坊も今日から幼稚園(いきなり明日あさっては土日休みだが・・・)。次男坊の作ってくれた正月飾りも年始の大役を果たしてくれた。
それはそれとして、昨年来強く感じることがある。いつの世もそうなのだろうが、色々な人が色々なことを耳に入れてくれる。実際、その話の中に登場した人物と会ったりすると、聞いていたこととはおよそ合わない態度や意見だったりするのだが。
中には自分(韋駄天)のことをボロクソ言っていると聞かされていた人が、満面の笑みで迎えてくれたり。はたまた、「ここだけの話・・・なんですよ」なんていうのは日常茶飯事だ。
いちいち全てに気を煩わせるきはないが、時々がっかりしたり、あるいは自分も気をつけねば、などと反省することもある。
それにしても「『韋駄天にはくれぐれも黙っておいて』と言われたんだけど、隠すことはできないから伝えるね」というやつは一番こたえるね・・・。もちろん包み隠さず伝えてくれる人は信頼できる。しかし、、、ん〜。結構多いんだよな、こういうの。
ま、情けないと思うけど、人間ってそんなもんかもしれないな。自分も気を付けよ。
「炎涼をきかず」
「曲直をさわがず」
沁みるね