イカ大将

ここで大事なことを発表せねば! 14日、ちょいワルな兄貴smokey氏から「イカ大将」をいただいた。この「イカ大将」は、地元でも知る人ぞ知る、幻の逸品。なにしろ、一定量の受注がなければ作らないっていうんだからね〜。イメージとしてはキムチ風イカの塩辛と言うところだろうか。唐辛子やネギ、その他の薬味、そして地元の新鮮なイカの持つシーズが、見事に私のニーズにマッチングした素晴らしい味! 以前に一度smokey氏に食べさせていただいたことがあり、すっかりヒトメボレしてしまったものである。家に帰り、妻や子供が寝静まったころ、やおら冷蔵庫から「イカ大将」を取り出す。おっと、忘れないうちに未開封の状態で記念撮影・・・。小皿にちょっと多めに大将を^^ テーブルにつき、いよいよ

「パクっ!」

ああ、至福のひととき。イカの旨味とネギの風味がたまらないっすよ。そして唐辛子も遠慮のない辛さ! その辺の「辛口」とは訳が違うゼ。そういえば、あんまり食べ過ぎると翌日おしりが・・・なんてsmokey氏が言ってたな。「おしりが・・・」どうなるんだ。好奇心と酒が後押しし、気がつけば結構な量を食べてしまった。酒のつまみにも最高だが、真っ白いごはんにももってこいの大将。貴重な品ですが、おすすめですよ。みなさん、みなさん。

「翌日どうなったかって?」

それを聞くのは野暮ってもんですぜ。