ひょんなことでチャップリン

今日、とあるメディアの方からチャップリンの作品に関するコメントを求められた。ここ数年はごぶさたしていたが、小学校3年生頃、父と共に見たのをきっかけに、はまりにはまったチャップリン! 懐かしさもあいまってすぐにコメントを送った。

チャップリンオタク達に求められたコメントの中で最もメインとなる質問は

一番の作品は? である。

モダンタイムス? 街の灯? 独裁者? 黄金狂時代?

いやいや、やっぱり自分の中では「キッド」。これ絶対にゆずれない。最後の最後のオチは強引すぎる感はあるものの、そんなことはどうでもいい。これだけの長編をサイレントで表現できるチャップリン、役者達は凄い! 何より子役のジャッキー・クーガン少年(当時ね)。現代でも「天才子役」などと称される子供はいるが、クーガン少年と比べてしまうと、とてもとても・・・である。やはり自分の中で天才子役と言えばジャッキー・クーガン少年が今でもだんとつの一位。

それでは、名場面を少し。


【名コンビの仕事ぶり】


【孤児院へ・・・騒動】


【クーガン少年の乱闘シーン】