母の誕生日、終戦記念日、思い出した大好きな言葉

毎年この日は色んな事を思い出す。

終戦記念日であると同時に母の誕生日であるからだ。

今年も戦争に対する思い、母や亡き父、家族に対する想いと、色んな事が頭の中を駆け巡る。

そんな中、初めて社会人と呼ばれる立場になりいくらかの時を経て出会い、当時大変勇気づけられた一つの言葉をふと思い出した。

Think Different

今このタイミングでこの言葉と再会するとは。

今の自分は幸せである。

世紀の大天才ではないかもしれないが、Think Differentな人達に囲まれて生きているからだ。




アップルコンピュータ“Think Different”キャンペーンCM】

「クレージーな人たちがいる。

反逆者、厄介者と呼ばれる人たち。

四角い穴に、丸い杭を打ち込むように物事をまるで違う目で見る人たち。

彼らは規則を嫌う。彼らは現状を肯定しない。

彼らの言葉に心をうたれる人がいる。

反対する人も、賞賛する人も、けなす人もいる。

しかし、彼らを無視することは誰にも出来ない。

なぜなら彼らは物事を変えたからだ。

彼らは人間を前進させた。

彼らはクレージーと言われるが、私たちは天才だと思う。

自分が世界を変えられると本気で信じる人たちこそが、本当に世界を変えているのだから。」